国産オリーブといえば小豆島
日本のオリーブといえば小豆島を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。オリーブというと、どこか地中海とかエジプトなどのアフリカ北部などのイメージがありますよね。
でもなぜ、日本では小豆島なのでしょうか?
それは、1908年に小豆島がオリーブの栽培試験地に指定されたことに始まるそうです。
鰯など魚の保存を目的とした醤油と油漬けの缶詰を作る際、オリーブオイルが必要になったことがきっかけでした。同年には三重県、鹿児島県も栽培試験地として名を連ねましたが、オリーブの結実に成功したのは小豆島のオリーブだけでした。小豆島で結実に成功してからは、時を経て香川県、広島県、岡山県にもオリーブ栽培の輪は広がっていきましたが、昭和34年の輸入自由化に伴い大量に輸入された外国産のオリーブオイルやオリーブの塩漬けに押され、国産オリーブは下火に。小豆島とその他一部の地域の特産品として栽培されるのみになりました。(引用:小豆島物語)
健康・美容にオリーブオイルを!
近年、健康に気を遣い身体に良い食材を取り入れる人が多くなってきました。そのひとつとして、オリーブオイルが注目されています。その中でも小豆島のオリーブオイルは、国産ブランドとして価値評価も高くとてても人気となっています。
以前に、肥満予防健康公開の藤田理事長の3級対策コラムでは、クレオパトラも愛したものとしてオリーブオイルを紹介しています。
美貌のために、オリーブオイルを愛飲していたというクレオパトラ。もちろん美容だけでなく、健康維持にもオリーブオイルは効果を発揮します。

おすすめしたい小豆島のオリーブ製品
小豆島のオリーブオイルでぜひともご紹介したいのが、レモンオリーブオイルです。小豆島産のレモンとオリーブで作ったレモンオリーブオイルは香りもよくいろんな料理に合わせられます。
サラダにかけたり、カルパッチョなどにかけたりするとそれだけで風味が変わりさらに美味しくなります。
オリーブの栄養効果だけでなく、レモンに含まれているビタミンCなどの栄養素も取り入れることができるので美容効果もばっちり得られそうな逸品です。
ぜひ見かけた際には手に取ってみてくださね。

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